梅原大吾:勝ち続ける意志力を読んだ
前々から読みたいと思っていた梅原大吾さんの著書、勝ち続ける意志力を読んだ。
本の内容に触れる前に梅原さんがどういった方なのかという部分について。
梅原 大吾 (ウメハラ ダイゴ)
2D格闘ゲームの神。
MadCatz所属のプロ格ゲーマー*1。日本全国だけではとどまることを知らず、今や世界中で゙BeastDaigo"と称えられる存在となった。
世界規模の格ゲーマーであり、格ゲー界の Living Legend (生ける伝説)である。
(2ch格闘ゲーム板のウメハラテンプレより)
詳しく知りたい人はこちら。
*1:スポンサーがつきゲーム大会の賞金や講演などで生計を立てている人たち
LoVA Oβに手を出す
最近TLで目立ってたLoVAに手を出した。とは言ってもまだチュートリアルだけど。
なおシリーズ過去作のLoVは一切手を出していない。アケカードゲーは沼。
LoVAってなんぞやって人に簡単に説明すると日本初のMOBA系のPCゲーム。
MOBA(マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ)ってのは、
1人1キャラ選んで5vs5なんかのチームに分かれて戦うRTS。
League of Legendsなんかは名前を聞いたことがある人も多いんじゃないだろうか。
「ゲームの大会で優勝賞金○億!」ってニュースはこれを指してることが多い。
僕はこの手のゲームは表面だけ触って避けてたんだけど、
この度めでたく国産の作品が出るってことで手を出してみた。
このゲームの大きな特徴は、他のMOBAが1ヒーローで戦うのに対し、
使い魔という従属ユニットを複数使う点にあるかと思う。
このユニット、タレットのように設置もできたりしてなかなか深い。
ストーリーモードをステージ3くらいまでやった感想としては、
ゲームの操作性や直感性は多分他に比べて高いんじゃないかなと思った。
あとエフェクトとかはさすがにSQUARE ENIXだなって感じ。
キャラクリはもうちょいいじらせて欲しかった。
他のMOBAだとスキンは重要な課金要素だが果たしてどうなるかね。